SSブログ
ギター改造 ブログトップ

ビグスビータイプトレモロにVIBRAMATEのスポイラーを付けました♪ [ギター改造]

右のバイオリンシェイプギターは1993年から10年間製造されたヤマハのVG-STANDARDです。一般的にはチャゲアスのASKAモデルって呼ばれてます♪ このSTANDARDはソリッドボディで当時の価格が8万円、ホローボディのやつは受注生産で確か30万円だっとと思います。ホローボディのヤツは中古市場でも滅多に見かけませんね~ 今までも発見した時はいつもSOLD OUT! ですね~♪ ★僕はこのソリッドモデルを買ったのは3回目で、昨年末(2016年)に1993年製を手に入れれたんです。本体重量やトラの感じが僕の中でドンズバだったので迷わず買ったんです♪ 購入した金額は当時の定価だったんですが、程度も音もかなり良かったので個人的には大満足でした! で、2本目の時にやっていたようにトレモロを着けたんです。ただ当時(10年以上前)は本家ビグスビーのB3と自作のテンションローラーを着けてました。
violinmos.jpg
VIBRAMATE(ビブラメイト)のスポイラーを中華ビグスビータイプトレモロに取り付けるやり方をメインブログの方に載せましたので、よかったら覗いてみてネ♪

------------------スポンサーリンク-------------------


-------------------------------------------------



フランケン・テレキャスのピックアップ交換しました! ★Telecaster [ギター改造]


aktele1027.jpgコレは僕が5年位前にボディ材から選定して作ったオリジナルのギターです♪
5年の割りにはボロボロです。 エレキ好の方には説明不要と思いますが
これは最初っから経年劣化を表現して作ったものなんです!
まぁ~ジーンズで言えば ダメージ加工ってヤツです。

今回載せ換えたピックアップ(リア)は、セイモア・ダンカンのTB-5
通常サイズのハムバッカーなのでトレモロ(ステッツバー)部分は加工しました。

トレモロ搭載ですが、ボディがスワンプアッシュ(ライトウエイトアッシュ)なので
総重量は3.2kg弱! テレキャスターとしてはかなり軽いと思います。

このTB-5っていうピックアップはサイズは普通のハムバッカーなんですが
ポールピースの間隔がフェンダー系(フロイドローズなんか)に合わせて
少し広くなっているタイプなんです。 
なのでわざわざ斜め付けしなくても
イイんですが、製作の基本コンセプトがEVH(エディ・ヴァンへイレン)の
フランケンシュタインですから・・・。
TB-5はTB-4より少しコイルターン数が少ないので、パワーを抑えた分
中高域のキレがめちゃイイんですよ~♪

ギターブログも良かったら覗いてください m(_ _)m★

aktele1027b.jpg

エディのフランケン程ではないんですが、座グリ穴も少しワイルドに拡げてみました!
6弦側に70年代BOXYのエンブレム、1弦側は指置きです。
僕は曲によってリアピックアップに指を引っ掛けて弾くことがあるんですが
オープンタイプのピックアップなので、コイルの断線が心配ですからね~

塗装 : ニトロセルロースラッカー
ネック材 : メイプル1ピース
648ミリメートル 22F (ツバ出し)
トレモロ : Stetsbar


-----------------スポンサーリンク ----------------






















ミニギターのダメージ加工終了! ~ストラトキャスター [ギター改造]

Compact guitar CST-60s

cstrelic001.jpg

先月から度々登場してますミニギター
レリック加工(経年ダメージ再現)をそろそろ終了しようと思います。
やってて毎回思うんですが、ダメージ加工って
止め時が難しいんですよね~♪
もうちょっと、もうちょっと・・・ ってな感じで。。。
昔はそのパターンで何本か失敗を経験しましたね~
今回はライトな感じを基本にスタートしたんですが
最初の予定より少しだけハードになっちゃいました。
と、言っても巷に出回っているハードレリックに比べれば大人しいものだと思いますが、なかなか良い感じに仕上がったと思います。

relic002.jpg

写真では判り難いと思いますが
小さな細かい打痕なんかも再現してあるんで
結構それっぽくなってます!
今回はいつものように塗装(N.ラッカー)を1からやったわけではないので、かなり面倒でしたね~ 普段やってるラッカー極薄仕上げの場合はダメージ加工がめちゃ楽なんですが、今回はある程度厚みのあるポリウレタン塗装なので、自然な感じに見せるのに
手間がかかるんです!

relic001s.jpg

今回は昔 数年愛用してたビンテージの62年ストラトの塗装剥がれを思い出しながら加工しました。 レイボーンやロリーギャラガーのストラトキャスター位のダメージの方が思いっきりやれるので、
かえってラクなんですよ~ 

relic1002.jpg

-----------------スポンサーリンク ----------------







ミニギターのページ作りました~♪ ~Compact guitar CST-60s [ギター改造]

cst60shp.jpg
遠方に住んでるギター仲間からリクエストがありましたので、ミニギターのページを写真多めにして作りました! 今年の忘年会やクリスマスパーティーでのアイテムの参考にでもして下さい!

↓↓↓

【 ミニギターのホームページ 】



-----------------スポンサーリンク ----------------




■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■








ミニストラトキャスターの改造が完了しました~ ★Compact guitar CST-60s [ギター改造]

先日からご紹介している、ミニギターのパーツ交換とレリック加工がやっと終了しました♪

cst60modifi.jpg

詳細は、僕の「楽器ブログ」の方に写真入で載せてありますので、良かったら覗いてやってください!
★今年の忘年会とクリスマスパーティーは、このストラトかミニレスポールか・・・ どっちで演るか悩みます!

【 楽器のブログ akn5.com 】



-----------------スポンサーリンク ----------------


   


ストラトのボディ材交換! ~ギター・メンテナンス [ギター改造]

stbody0904.jpg
向かって右側の2トーン・サンバーストのギターは僕が長年使ってるストラトです。 長年の間にパーツは色々載せ換えてますからボディ材以外元のモノはありません!
しかし、このギターとの付き合いは33年なんです。 ボディだけね!。。。 厳密に言うと、買った時の状態で使ってた期間は5年位かな~ 33年の間に、ピックアップ換えたりブリッジ、ネックetc ってな感じです。
で、ボディだけが33年間同じということです! ・・・なんですが、実はこのボディも5年間お休みしてたんです。 その5年間、写真左のブラックのボディ材を使ってたんです。 まぁ~この時点で元のギターではなくなっていたわけですが・・・。 で、昨夜7年ぶりに元のサンバーストボディに戻しました! 今回なんで戻したか?って・・・ 
★両方ともアルダー材なんですが重量がかなり違うんです! ブラックのボディは2.2kg、サンバーストの方は1.7kgなんです。 その差は500g! エレキを弾かれる方ならお判りだと思いますが、このボディを入れ替えた時のサウンドはまったく別物。 軽いサンバーストの方はかなり乾いた感じのブルージーなトーンで、重いブラックの方は少しドッシリしたアッシュっぽいドンシャリトーン! 両者ともそれぞれ好きなんです。 サンバーストボディの状態でライブ出演したのが7年前。 そのライブの3ヵ月後にバンドメンバーが天国へ行ってしまったんです。


band2009.jpg

そして、特に意味は無かったんですが、
なんとなくサンバーストボディを休ませてやりたくなってブラックボディに入れ替えていたんです。 (7年間)
先月、お盆だったこともあって当時のライブ写真を見てたら急に「久々にボディ、戻すかな~」って。。。
ただそれだけのことなんですが、ボディを戻したら7年前に一瞬ワープした気分になりました♪
まぁ~、こんなこと位では何の供養にもならんと思いますが。。。

-----------------スポンサーリンク ----------------






--------------------------------------------------




ミニギター・チューニング安定化計画! G-LPC-MINI [ギター改造]

グラスルーツのレスポール・タイプ・ミニギター G-LPC-MINI / 2H のチューニング安定用にグローバーのロック式ペグ502Gを買いました~♪ まだ交換はしてないんですが。。。 一般的な102Gより少し値段は高いです!(実勢価格 13,000円前後)
★動画内でおちゃらけてヴァンへイレン弾いてますが、半音下げのチューニング時に安定してくれるとうれしいんですが・・・ グローバーのペグは重さも結構ありますが、なんたって今回取り付けるのは重量2.2kgのミニギターなんで特に問題はないのであります♪

grver502.jpg




--------------- スポンサーリンク ------------------







ミニギターのモディファイ完了! ★レスポール・カスタムtype [ギター改造]

lphead816.jpg

先日もご紹介したGrassRoots / グラスルールのミニ・レスポール・タイプ・ギターのモディファイが全て完了しました。 ちょっと早いですが、今年の忘年会ステージ用のネタとして作成したんですが、全体的になかなか良く出来たんじゃないかと思います! 毎年、宴会ステージはフェルナンデスのZO3が活躍してたんですが、しばらくはコイツにバトンタッチって感じです!
ヘッド加工の詳細は僕のメインブログの方に載せてありますので、良かったら覗いてやってください↓↓↓

★★★楽器のブログakn5.cm★★★


GrassRoots / G-LPC-MINI / 2H

-----------------スポンサーリンク ----------------





ミニギターのダメージ加工 ★G-LPC-MINI / 2H [ギター改造]

glpcmini.jpg
GrassRoots / グラスルーツ G-LPC-MINI / 2H
先日ご紹介したミニ・レスポールのレリック加工(ダメージ加工)が完了しました。
塗装の剥がれや打痕・経年劣化具合、ハードウェアのクスミを再現してみました。
ブリッジはピッチ調整幅の広いナッシュビルタイプからビンテージライクなABR-1タイプに載せ換えました。 コントロールノブも好みのハット形に交換。 全体的なイメージとしては鮎川誠さんのレスポールカスタムに近づけたかったんですが、あそこまでの貫禄を表現するのはちょっと難しいので、今回は取り敢えずこのへんにしときます! ヘッドインレイも加工予定で今準備しています。 トラスロッドカバーだけ交換しました。

glpchead.jpg


-----------------スポンサーリンク ----------------






ギター改造 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。