愛車ハスラー、緊急時に備えてのアイテム搭載！ ～4WD
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30年以上クルマに乗ってきてコレ ↑ を買ったのは初めてでした♪ 実はこれタイヤがパンクした時に交換する「応急タイヤ」、標準で履いてるタイヤより幅が狭いテンパータイヤっていうやつなんです。なのでホントに応急用なんです。最近のクルマは新車でもほとんど付属されてないので、若い方は知らない方も多いでしょうネ～ 近年はタイヤの性能も昔と比べてかなり良くなっているので、滅多にパンクなんかしませんからネ～ 僕がサラリーマン時代の若い頃、営業車のタイヤはホント頻繁にパンクしてたのでスペアタイヤには助けられましたよ♪ ちなみに、一般的には標準タイヤと全く同スペックのモノをスペアタイヤって呼ぶんです。ただ同じサイズだと重量もかなりあるので燃費とかスペースのことを考え軽量のテンパータイヤが採用されるようになったんです。
近年はテンパータイヤの代わりにパンク修理剤と電動コンプレッサーが標準付属されているクルマがほとんどなのでテンパータイヤを目にすることはホント無くなりましたね～ 今回買ったテンパータイヤは幅が125mm、僕のハスラーのタイヤは165mmなのでかなり幅が狭いタイヤだって判るでしょ～ 僕が十数年前に乗っていたハイラックスサーフ ↓ のように四駆はテンパーじゃなくてスペアタイヤとして載せてることがほとんどですネ♪ 当時もセコかったのでグッドリッチは4本だけでスペアは純正のヤツを載せてました～
一応僕のハスラーも軽とはいえ四駆なんですがネ♪ で、今回どうしてほとんど出番の無いテンパータイヤを買ったかと言いますと、、 近日、「悪路」って程の道ではないんですが、ちょっとだけ険しい山道を走る予定があるんです。一応、ハスラーには緊急時に備えていろんなアイテムが積んであるんですが、タイヤ側面に亀裂が入った場合はアウトですからね～ ということで最悪の事態をシミュレートした結果、、、 ちょうど未使用品でハスラーにジャストフィットのテンパーが安く出てたので買ったんですよ～ ルーフキャリアに固定すればOKですからネ♪
タイヤの厚みもぴったりルーフキャリアの高さに収まりました～
幅狭タイヤって単純にスペアーとしてだけでなく、他にもいろいろ使えるんです。実際僕はハスラーのフロント下にロワバーを取りつける時に使ってないモンキー（HONDA MONKEY）のタイヤに前輪を乗り上げてウマ代わりに使ったんです。サラリーマン時代にも山方面への機械搬入の際に営業車がスタックしてスペアタイヤをかませて難を逃れたこともあったんです♪ 普段、キャリアにスコップを載せてるのも若い頃の体験を基にした保険みたいなものなんです！ 使わないとしても積んでるだけで安心できますからネ～ 自動車保険だってそうでしょ～ 誰もゼッタイ事故をするから、、って入るわけじゃないでしょ～
スコップで隠れちゃうから後ろからは見えなくなります♪ このタイヤ、軽いといっても9kg近くあるんです。鉄ホイールですからネ～ 燃費に多少影響アリですね♪ 僕のハスラーはゴッツい見た目のマットタイヤ（TOYO OPEN COUNTRY）を履いてるんですが、一応念のために脱出用80cmマットと簡易型非金属チェーンも数本積んでるんです。これらのアイテムもゼッタイ使わない！って判ってはいるんですが、準備してあることが何か楽しいんですよ～♪
あと長距離ドライブには「携帯トイレ」はゼッタイあった方が安心ですよ～！！ それと賞味期限が切れて飲めなくなったペットボトルのお茶なんかも積んでおくとイイですよ～ 緊急脱出作業で手が汚れた時もお茶だと油汚れが結構落とせるんです。それにペットボトルは最悪の場合緊急トイレ（小）にもなりますからネ～ これらはみんなサラリーマン時代の知恵なんです。勿論、ちゃんと飲めるお茶の方がいいに決まってますが♪
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