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やっぱカセットテープの音は落ち着く♪ ~ちょっとラジカセ話 [生活]

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これ↑は僕の仕事場の壁に掛けてある小さなラジカセ♪ 普段はスマホの音源なんかをブルートゥースで飛ばして聴いてます。ラジカセといっても近年ものなのでUSBメモリやSDカードの音楽データーも使えるんです。勿論、カセットテープとラジオもネ♪ このラジカセについては以前も少しお話しましたが80年代当時三洋電機(SANYO)が発売していたラジカセU4のデザインをコピーしたものなんです。コピーと言うと語弊がありますからオマージュとでも言っておきましょう! ブルートゥースでの使用だけではなくコイツではカセットテープもよく聴くんです。ちょっとだけオーディオマニアだった僕は当時としても、そこそこのデッキで収録していたので今聴いても近年のメディアと比べてもそんなに遜色のないサウンドなんです。幸いこのラジカセ、安物の割にはテープスピードがちゃんと基準の4.8cm/s付近らしく曲に合わせてギターを弾いてもほとんどピッチがズレないので重宝してるんです。
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普段よく聴いているのは、やはりカセットテープ全盛期の80年代当時に録り溜めた音源ですね~ 写真↑で年齢がバレちゃいますが、当時20代前半、ドライブのお供といえばカセットテープでした。彼女とのデートコースを事前にシミュレートした上でのテープ編集! 僕らの年代はみんなやってましたネ~ そんなカセットテープ、やはりメインで愛用していたのがノーマルテープ(EQ:120μS)僕はいつもTDKのADを使ってました。 カセットテープはクラスが上になればなるほど音が硬質になっていくんです。例えばノーマルテープよりクローム、メタルってな感じで。。 個人的には世の中がメタルテープ主流になった頃から、あまりオーディオに時間を費やさなくなっていったんです。厳密にはノーマルテープよりメタルテープの方が再生周波数帯域も広いわけですからカンタンに言えば「音が良い」ってことになるんですが、、、 単に僕がメタルの音が好きじゃなかっただけなんですが。それには1つ理由があるんです。メタルテープが主流になった頃は、収録する音源のほとんどがCDの音なんですよね~ 勿論、FMエアチェック音源もありますが、、、 若い方は「エアチェック」なんて言葉、たぶん知らないでしょうネ~ ラジオでDJがかけてくれる曲を録音することをエアチェックって言うんです。ノーマルテープ主流の頃はエアチェック音源は勿論ですが、アーティストのアルバムなんかもアナログレコードから録音してたんですよ! つまりメタルテープ時代のデジタル音源録音ではないんです。1と0で組み合わされているデジタル音源ではないんです。音質が良いというある程度の基準みたいなものはあるんですが、その基準さえクリアしていればあとは聴く人の好みなんですよね~ オーディオってものは! 真空管アンプがいい例ですよね~ 同じ音源をソリッドアンプと真空管アンプで聴いた場合、勿論どちらも良い音だと思いますが、「どっちが好き?って訊かれたら、たぶん答えは分かれると思うんです。つまり好みつてことなんです。
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この辺りのお話は長くなりそうなので、、、 また近いうちに♪


▼僕のYoutubeチャンネル(1976年ソニーのラジカセ CF-9000)



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