iPhone用カメラアダプターによくあるトラブル♪ ～インターフェイス：★エレキ大好き！：SSブログ

	ブログをはじめるログイン

今年の風邪の症状 2018～2019年 ..｜iPhoneあるある！～iOSアップデ.. ブログトップ

iPhone用カメラアダプターによくあるトラブル♪ ～インターフェイス [編集]

---------- スポンサーリンク ----------

--------------------

★今日はiPhone用のインターフェイスのお話♪

って、ゆ～かインターフェイス用のアダプターのお話です！ PCにインターフェイスをつないで生配信している方にはご説明する必要はないと思うんですが、僕の様にiPhoneで動画撮影だけをしているような人の中にはご存知ない方もおられるようなんです。iPhoneで動画撮影する場合、音質にこだわられる方はPCMレコーダーなんかを使って音だけ別録りされていますよね！？　僕も一時期そうしてたんですが、やっぱ編集が面倒になってくるので最近はほとんどiPhoneだけで一発撮りしてるんです。といっても勿論iPhoneの内蔵マイクで録るわけじゃありませんよ！　ライトニングを使ってインターフェイスと接続してるんです。僕の場合は、楽器演奏なので数台の機器とマイクを同時に使うのでインターフェイスとして使えるミキサーが必要なんです。僕は普段レコーディングにはヤマハのMG06Xっていうミキサーを使ってるんですが、このMG06Xはアナログ出力しかついてないので、Youtube投稿用の動画撮影にはローランドのGO:MIXER（↓写真）を使ってるんです。

このGO:MIXERはiPhone用のインターフェイスとして2年位前に発売されたモノなんです。本体のマイクロUSB端子とiPhoneのライトニングを接続すれば標準搭載のカメラアプリで動画撮影しながら音はGO:MIXERにつないだ機器をミキシングして録音できるんです。勿論、撮影時も確認再生時もそのままヘッドフォンでモニターチェックできるので重宝してるんです。ただGO:MIXERに付属されているマイクロUSB⇔ライトニングのケーブルが50cmと超短いんです。

僕はGO:MIXERにつなぐギター用のボードを足元に置いて操作するのでiPhoneで同時撮影する場合このケーブルだとムリなんです。で、ネットで調べてもマイクロUSB⇔ライトニングの長いケーブルってなかなか売ってないんですよね～　で、ローランドのサービスセンターに直接問い合わせたんですが、やはり無かったんです。。。　と、いうことでコイツ↓を使ってるんです。

これ、アップル純正の「カメラアダプター」なんです。PCで使うインターフェイスのUSBにiPhoneをつなぐ場合なんかによく使われてるヤツなんです♪　これをiPhoneにつなげば、あとは普通に売られているUSB⇔マイクロUSBのケーブルが使えるようになるんです。生配信をやってる方の間で人気の高いウェブ・ミキサー YAMAHA（ヤマハ）AG03なんかもiPhoneにつなぐ場合はコイツを使うんです。ここからが重要なお話なんです！！　このiPhone用カメラアダプターって純正以外にもいろんなヤツが売られているんです。アップル純正は約3000円なんですが、市販の互換品だと1000円～2,000円位で買えるんです。僕の知り合いで市販品を買って全く使えなかったり、iOSのアップデート後使えなくなったりした人がいるんです。で、詳しい人にいろいろ聞いてみた結果、やはり市販のカメラアダプターは使えないモノが多いようなんです。認識はされるけど起動電圧が足りないとか、このアダプターは使えませんとか、、、ひどいモノだと全くデバイスとして認識されない場合もあるそうなんです。

純正の場合はライトニングに挿してもディスプレイに何の表示も出ませんし、つないだデバイス（GO:MIXER）にすぐ電源も供給され音声信号のやり取りも何の問題も無く出来るんです。僕は昔、iPhoneのアダプター関係では何度も苦い経験をしているので、こういうアクセサリーは迷わずアップル純正を使うようにしてるんです。僕の知り合いは市販品を2種類買って、まったく使えなかったみたいで最終的には純正を買ったようなんです。なんか高くついちゃいましたネ～♪　

先ほどお話したヤマハのAG03やAG06はもう発売から3年以上経ってるんですが、機能的にもかなり使えるミキサーなので、もしPC用のインターフェイスを検討中ならAG03は候補に入れておいた方がイイと思いますヨ～　勿論AGシリーズは必須機能のPCループバックもついてますし、何よりお値段が安いんですよ～！