ウルトラマンのお話♪ ～バンプレスト、ソフビ [グッズ]
僕の仕事場にはギターと同じ位にいろんなフィギュアが飾ってあるんです、その中でも来客者に一番人気があるのがコイツなんです♪
そうご存知ウルトラマンです♪ ちょっとだけマニアックに言うと初代ウルトラマンのCタイプ。まぁ～ご存知の方が多いかとは思いますが、初代ウルトラマンには3つのタイプがあるんです。Aタイプは顔がボコボコしてるヤツ。最初ウルトラマンは口が動く構造にする予定だったんです。撮影上の関係なんかもあってボツになったんです。このAタイプを好むマニアの方も多いようですが、ウルトラQからの流れでリアルタイムでウルトラマンを観ていた僕は正直Aタイプはあまり好きではないんです。1966年当時4歳の僕にはAタイプの顔は少し怖く見えたんです。僕と同意見の仲間も多いんです。で完全に口が塞がったのがBタイプ。しかしBタイプもまだAタイプのクールさを引きずっていて、微妙に怒ってるんです。で、このCタイプになって柔らかい表情になったんです♪ ということで僕はこのCタイプが一番好きなんですよ～ 小学生になってから観た再放送の頃には多少Aタイプの良さも理解できてたんですが。。
やっぱ初代ウルトラマンの魅力はこの筋肉美は勿論ですが、なんといってもこの猫背がイイんですよね～ 当時のスーツアクター敏さんの長身（180cm）だからこそ絵になるフォルムだと思うんです。 これも僕がご説明するまでもないお話ですが、その敏さん（古谷敏）はウルトラセブンで警備隊のアマギ隊員を演じられた俳優さんなんです。ウルトラQのケムール人や海底原人ラゴンも敏さんなんですよ～ このフィギュアは1999年バンプレスト製で全長36cmと結構デカいんです！ 当時新品を1,000円で手に入れたんですが、非売品のこのフィギュア、現在では1万円するそうです。
当時僕が観た初めてのウルトラマンは白黒だったんです。わが家にカラーテレビがやって来たのは小学生になってからでしたから。。 モノクロじゃ～ちょっと寂しいので少しだけ彩度を下げて、この位がなんか昭和っぽくないですか～、、
【ウルトラマン豆知識】ウルトラマンの次に放送されたのがウルトラセブン、そして「帰ってきたウルトラマン」。その帰ってきたウルトラマンのお話なんですが、現在その帰ってきたウルトラマンは「ウルトラマンジャック」って呼ばれてますが、僕らリアルタイムで観てきたオジサンからすると？？って感じなんです。1971年放送当時「ウルトラマンジャック」なんて一切呼ばれてなかったんですよ。僕らの中では「帰ってきたウルトラマン」は「帰ってきたウルトラマン」で省略しても「新ウルトラマン」なんです。当時のウルトラマン情報誌の説明にも「今度のウルトラマンはこうなる！」、「今度の新ウルトラマンは、、」ってなってましたから！ ウルトラマンジャックっていうのは80年代に制作された映画の放映に合わせて急遽つけられた名前なんです！ なのでリアルタイムの僕らは「ジャック」って言われても？？？なんです。たまに70年代生まれの方が飲み会なんかで「ウルトラマンうんちく」を語る時、「ジャックは、、、」とか言ってますが、僕らからすると「こいつ、トーシローだな！」って一発で判るんです。僕の仲間にも70年代生まれのウルトラマンファンがいますが、そいつはその辺のことはシッカリおさえてますからね～♪ ★ただその後の「ウルトラマンタロウ」は最初「ウルトラマンジャック」っていう名前にする予定だったんです。しかし「ハイジャック」や「シージャック」を連想させてしまうという理由でボツになったんです。しかし今考えても「タロウ」で正解だったんじゃないかと僕は思いますよ♪ 前作のA（エース）から急に「タロウ」ですからね～ 当時としてもかなり斬新だったと思いますが、現代では和洋折衷の名前なんか当たり前で何の違和感もありませんからネ♪ タロウのおかげかも。。。
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成分配合量が以前とかなり違うようです！
そうご存知ウルトラマンです♪ ちょっとだけマニアックに言うと初代ウルトラマンのCタイプ。まぁ～ご存知の方が多いかとは思いますが、初代ウルトラマンには3つのタイプがあるんです。Aタイプは顔がボコボコしてるヤツ。最初ウルトラマンは口が動く構造にする予定だったんです。撮影上の関係なんかもあってボツになったんです。このAタイプを好むマニアの方も多いようですが、ウルトラQからの流れでリアルタイムでウルトラマンを観ていた僕は正直Aタイプはあまり好きではないんです。1966年当時4歳の僕にはAタイプの顔は少し怖く見えたんです。僕と同意見の仲間も多いんです。で完全に口が塞がったのがBタイプ。しかしBタイプもまだAタイプのクールさを引きずっていて、微妙に怒ってるんです。で、このCタイプになって柔らかい表情になったんです♪ ということで僕はこのCタイプが一番好きなんですよ～ 小学生になってから観た再放送の頃には多少Aタイプの良さも理解できてたんですが。。
やっぱ初代ウルトラマンの魅力はこの筋肉美は勿論ですが、なんといってもこの猫背がイイんですよね～ 当時のスーツアクター敏さんの長身（180cm）だからこそ絵になるフォルムだと思うんです。 これも僕がご説明するまでもないお話ですが、その敏さん（古谷敏）はウルトラセブンで警備隊のアマギ隊員を演じられた俳優さんなんです。ウルトラQのケムール人や海底原人ラゴンも敏さんなんですよ～ このフィギュアは1999年バンプレスト製で全長36cmと結構デカいんです！ 当時新品を1,000円で手に入れたんですが、非売品のこのフィギュア、現在では1万円するそうです。
当時僕が観た初めてのウルトラマンは白黒だったんです。わが家にカラーテレビがやって来たのは小学生になってからでしたから。。 モノクロじゃ～ちょっと寂しいので少しだけ彩度を下げて、この位がなんか昭和っぽくないですか～、、
【ウルトラマン豆知識】ウルトラマンの次に放送されたのがウルトラセブン、そして「帰ってきたウルトラマン」。その帰ってきたウルトラマンのお話なんですが、現在その帰ってきたウルトラマンは「ウルトラマンジャック」って呼ばれてますが、僕らリアルタイムで観てきたオジサンからすると？？って感じなんです。1971年放送当時「ウルトラマンジャック」なんて一切呼ばれてなかったんですよ。僕らの中では「帰ってきたウルトラマン」は「帰ってきたウルトラマン」で省略しても「新ウルトラマン」なんです。当時のウルトラマン情報誌の説明にも「今度のウルトラマンはこうなる！」、「今度の新ウルトラマンは、、」ってなってましたから！ ウルトラマンジャックっていうのは80年代に制作された映画の放映に合わせて急遽つけられた名前なんです！ なのでリアルタイムの僕らは「ジャック」って言われても？？？なんです。たまに70年代生まれの方が飲み会なんかで「ウルトラマンうんちく」を語る時、「ジャックは、、、」とか言ってますが、僕らからすると「こいつ、トーシローだな！」って一発で判るんです。僕の仲間にも70年代生まれのウルトラマンファンがいますが、そいつはその辺のことはシッカリおさえてますからね～♪ ★ただその後の「ウルトラマンタロウ」は最初「ウルトラマンジャック」っていう名前にする予定だったんです。しかし「ハイジャック」や「シージャック」を連想させてしまうという理由でボツになったんです。しかし今考えても「タロウ」で正解だったんじゃないかと僕は思いますよ♪ 前作のA（エース）から急に「タロウ」ですからね～ 当時としてもかなり斬新だったと思いますが、現代では和洋折衷の名前なんか当たり前で何の違和感もありませんからネ♪ タロウのおかげかも。。。
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成分配合量が以前とかなり違うようです！
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