【初級ギター講座】初心者だから安いギターでいい？ ～それ、誤った認識 [グルメ]
★教本を見ながら独学でギターを練習している初心者の方！ ★ギターを始めて数ヶ月が経つけど、なかなか上達しないから悩んでる人。。 いませんか？ 今日はそんな初心者さんへのワンポイントアドバイス♪
これ↑は僕の仕事場（デザイン事務所）の壁に掛けてあるミニギター♪ 15年位前にオブジェとして買ったモノなんですが、正直楽器としてはかなりツライ代物なんです。わかり易く言うならフレット音痴＆弦高が超高い♪ ネックの仕込みの関係もあって、現時点で調整限界なんです。。 ただ見た目はギブソンのJ-45をギュッと小さくしたみたいな感じなので可愛いんです♪ 当時5,000円で購入。で、このミニギターの横に掛けてあるのがコイツ↓
先ほどのワインレッドのヤツよりは一回り大きいんですが、コイツも可愛いミニギター♪ オーストラリア製のMATON（メイトン）のEMD6っていうモデル。5年ちょっと前に20万円ちょいで購入しました♪ 最近は日本でも結構手に入り易くなったんですが、僕が買った当時はなかなか入手困難なギターだったんです♪ このモデルで市場相場は23～25万円ってとこですね～ ミニギターといってもウクレレのバリトンより大きいんですよ！ 壁に掛けたこの2本のミニギターを見て「これ、かわいい！」っておっしゃる方が多いですね～ このミニギターがきっかけでギターを始められた方もいるんですよ～ 僕はそんな方たちに、「ギターを始めるなら普通のサイズで始めた方がいいよ～」って言うんですが、どうしても見た目の可愛さを優先する人が多いんです。（ほとんど女性♪）勿論、ミニでも僕が愛用してる写真のメイトンなら超おすすめしますよ！ ミニメイトンについてご説明すると長くなってしまいますので、詳しくは僕の「ミニメイトンのページ」を覗いてみてネ♪
これ↑は普通サイズのギターとミニギターを並べた写真ですが、この普通サイズのヤツもスモールボディっていってクラシックギター位のサイズなんです。なのでこのワインレッドのミニがいかに小さいかお判り頂けるかと、、 まぁ～ミニギターという呼び方の定義なんてものはありませんから、一言でミニといってもサイズはいろいろなんです。さらに楽器としての性能もいろいろなんです！ ただ間違いなく言えるコトはミニギターの方が普通サイズのギターより技量が必要！ということです♪ 一般的によく言われる「Fコードは指が届かないから難しい、、」って～のがありますよね～？ これがミニギターだとネックは細いしフレットとフレットの間隔は短いし、、、 もっと大変なんです！ さらに安物のミニギターは高い弦高、音程が不安定、、と弾き難さ満載なんです。僕もたまに飲み屋さんとかに置いてあるミニギターや安物のボロギターを頼まれて弾くことがありますが、その場合はかなり疲れますね～♪ 弦の押さえ方で音程を調整しながら弾くわけですから。。 このことからお判り頂けるかと思いますが、安物のギターほど演奏テクニックが必要なんですよ～ 練習に使うとか、、の以前の問題なんです。ただ安物といってもいろいろありますから一概には言えませんが、僕の言う安物とは「手を抜いて作られているギター」のことです。世の中には安く売られているギターでも良いモノもたくさんありますから。。 【安いギターによくあるパターン】作りもそこそこに見えるし、聞いたことがあるメーカーの安いモデル・・・フレットのエッジ（両端）の仕上げが悪いから指に引っかかることがある。痛い。ペグ（弦巻き）の作りが悪いからチューニングが不安定、微妙なチューニング（微調整）が出来ない。ネックの仕込み角がテキトーなので、ナットやブリッジを調整しても弦高を低く出来ない。つまりビビらない位置にするには弦高を上げるしかない！＝弾き難い！ まぁ～挙げればキリがないんですが、こんなギターの調整に時間をかけるくらいなら、その分しっかり練習した方がイイですよね～ ★国内メーカーならヤマハの3万円位のモデルが弾き易いし音もキレイだから練習してても楽しいと思います♪ ヤマハでもエントリーモデルは中国で作られていますが日本人スタッフがしっかり監修してるようなのでゼンゼン安心ですよ～ 実際、ヤマハの低価格帯モデルの新品でダメなアコギに出逢ったことないですからね～
初心者さんにおすすめのアコギ↑ヤマハFS820かFS830
これ↑は僕の仕事場（デザイン事務所）の壁に掛けてあるミニギター♪ 15年位前にオブジェとして買ったモノなんですが、正直楽器としてはかなりツライ代物なんです。わかり易く言うならフレット音痴＆弦高が超高い♪ ネックの仕込みの関係もあって、現時点で調整限界なんです。。 ただ見た目はギブソンのJ-45をギュッと小さくしたみたいな感じなので可愛いんです♪ 当時5,000円で購入。で、このミニギターの横に掛けてあるのがコイツ↓
先ほどのワインレッドのヤツよりは一回り大きいんですが、コイツも可愛いミニギター♪ オーストラリア製のMATON（メイトン）のEMD6っていうモデル。5年ちょっと前に20万円ちょいで購入しました♪ 最近は日本でも結構手に入り易くなったんですが、僕が買った当時はなかなか入手困難なギターだったんです♪ このモデルで市場相場は23～25万円ってとこですね～ ミニギターといってもウクレレのバリトンより大きいんですよ！ 壁に掛けたこの2本のミニギターを見て「これ、かわいい！」っておっしゃる方が多いですね～ このミニギターがきっかけでギターを始められた方もいるんですよ～ 僕はそんな方たちに、「ギターを始めるなら普通のサイズで始めた方がいいよ～」って言うんですが、どうしても見た目の可愛さを優先する人が多いんです。（ほとんど女性♪）勿論、ミニでも僕が愛用してる写真のメイトンなら超おすすめしますよ！ ミニメイトンについてご説明すると長くなってしまいますので、詳しくは僕の「ミニメイトンのページ」を覗いてみてネ♪
これ↑は普通サイズのギターとミニギターを並べた写真ですが、この普通サイズのヤツもスモールボディっていってクラシックギター位のサイズなんです。なのでこのワインレッドのミニがいかに小さいかお判り頂けるかと、、 まぁ～ミニギターという呼び方の定義なんてものはありませんから、一言でミニといってもサイズはいろいろなんです。さらに楽器としての性能もいろいろなんです！ ただ間違いなく言えるコトはミニギターの方が普通サイズのギターより技量が必要！ということです♪ 一般的によく言われる「Fコードは指が届かないから難しい、、」って～のがありますよね～？ これがミニギターだとネックは細いしフレットとフレットの間隔は短いし、、、 もっと大変なんです！ さらに安物のミニギターは高い弦高、音程が不安定、、と弾き難さ満載なんです。僕もたまに飲み屋さんとかに置いてあるミニギターや安物のボロギターを頼まれて弾くことがありますが、その場合はかなり疲れますね～♪ 弦の押さえ方で音程を調整しながら弾くわけですから。。 このことからお判り頂けるかと思いますが、安物のギターほど演奏テクニックが必要なんですよ～ 練習に使うとか、、の以前の問題なんです。ただ安物といってもいろいろありますから一概には言えませんが、僕の言う安物とは「手を抜いて作られているギター」のことです。世の中には安く売られているギターでも良いモノもたくさんありますから。。 【安いギターによくあるパターン】作りもそこそこに見えるし、聞いたことがあるメーカーの安いモデル・・・フレットのエッジ（両端）の仕上げが悪いから指に引っかかることがある。痛い。ペグ（弦巻き）の作りが悪いからチューニングが不安定、微妙なチューニング（微調整）が出来ない。ネックの仕込み角がテキトーなので、ナットやブリッジを調整しても弦高を低く出来ない。つまりビビらない位置にするには弦高を上げるしかない！＝弾き難い！ まぁ～挙げればキリがないんですが、こんなギターの調整に時間をかけるくらいなら、その分しっかり練習した方がイイですよね～ ★国内メーカーならヤマハの3万円位のモデルが弾き易いし音もキレイだから練習してても楽しいと思います♪ ヤマハでもエントリーモデルは中国で作られていますが日本人スタッフがしっかり監修してるようなのでゼンゼン安心ですよ～ 実際、ヤマハの低価格帯モデルの新品でダメなアコギに出逢ったことないですからね～
初心者さんにおすすめのアコギ↑ヤマハFS820かFS830
FS820、830共にトップ（表板）はスプルース単板、バック・サイド（裏板・側板）が820はマホガニー合板で830はローズ合板。サウンド的な違いは820が少し明るめで830はシットリって感じです。コードストロークでザクザクなら820、アルペジオ・フィンガーピッキングなら830かな～ これはあくまでも個人的な意見ですので参考までにしてください♪ どちらもサイド、バックが合板なのでオール単板より丈夫です。ステータス重視の方ならオール単板を選ばれるかもしれませんが、オール単板は合板モデルより当たりハズレがありますから注意してください！ まぁ、それでもヤマハはほとんどハズレがないと思いますから安してチョイスしていいんじゃないかと、、、
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