久々にヤマハのアコギ買いました♪ ~YAMAHA FG-110 [楽器]
1972 YAMAHA FG-110
10数年ぶりにヤマハのアコギを買いました♪ 確か最後に買ったのはFG-180の復刻版だったと思います。売却したので現在は無いんですが、、 ご存知も方も多いと思いますが、当時モノの180はオール合板、、なんだけどメチャ鳴るんです。さらに復刻版のThe FGはオール単板ということもあり、激鳴りなんです♪ 音のデカさはホント半端ない!って感じで、デカいだけじゃなくてヤマハ特有のキラキラ感もしっかりあるんです。「じゃ~何で手離したの?」ってことですよね。。 結論から言うと「音がデカ過ぎ」、贅沢な話なんですが音が大き過ぎてコントロールし難いんです。弾き語りの時もなんですが、バンドで使うのはちょっと辛いかな?って感じ。。僕の楽器仲間で180を買った経験のあるヤツは結構いるんですが、みんな何だかんだの理由で手離してるんですよ~ でもオモシロいもんで180の悪口を言うヤツはいないんです♪ それどころか、「また欲しいな~」ってヤツが多いんです。以前、僕はFG-180に関しての知識は全く無かったんですが、昔のバンド仲間に薦められて買ったんですが、実際手にした時ファンが多いのもナットクできましたネ♪ 実は音がデカ過ぎだから手離したっていうのは一番の理由じゃ~ないんです。僕は身長が163cmと小柄なので、正直ドレッドノートサイズは辛いんです! 近年はジャンボサイズを抱えている女子も少なくないので情けない話なんですが、僕はアコギを結構エレキみたいに使うことが多いので取り回しがラクな000サイズの方が好きなんです♪ で、ちょっと前からフォークサイズでイイのが無いか探してたんです。特に気になってたのがたヤマハのFG-110なんです。今回買った固体はヘッドにYAMAHAロゴではなく音叉マークの後期型(最終型)。FG-110赤ラベルってヤツです!
このFG-110ってモデルは他のモデルとちょっと違って個性的なヤツなんです。勿論、もともと廉価版のギターですからオール合板! ネックは当時の廉価ギターの定番材 「ナトー」、ナトーはマホガニーと似た材質なので70年代の国産ギターではよく使われていましたね~ 厳密にはマホガニーより多少硬い材なんですが、、 で、さらにこのFG-110には指板とブリッジにブビンが使われてるんです。ブビンガといえばかなり硬い材で音も硬質なんですが、意外に加工はし易いらしいんです♪ そして肝心のボディ、トップはこれも定番のスプルース、そしてなんとサイドとバックがメイプルなんです。ここが僕がFG-110をチョイスした理由なんです。他のモデルと音の出方が全く違うんです♪ 硬質な音が好きな方ならハマると思いますよ~コイツの音は! まだ現物が届いてないので今回の固体に関して詳しいコトはお話しできませんが、到着次第Youtubeチャンネルの方でインプレさせて頂きますね~♪ ★FG-110の相場は、25,000円前後~35,000円前後ってとこですね~ 市場のタマ数は結構あるギターなので価格もリーズナブルなんですが、安物のギターとして扱われていた個体が多いので程度の良いものは結構少ないようです。あと、当時のヤマハFGは弦高がかなり高い固体が多いので、ネットで購入される場合はその辺のことをよくチェックすることをおススメします。同じモデルでも当時の固体はネックの仕込み角度にかなりバラつきがあるので、サドルだけでは弦高がなんとも調整できないヤツが多いんです。なのでお買い得価格で実用的な弦高のビンテージFGを見つけたら手に入れといた方がイイと思いますよ~ ビンテージのヤマハアコギはほんとシブい音で鳴りますよ~♪
10数年ぶりにヤマハのアコギを買いました♪ 確か最後に買ったのはFG-180の復刻版だったと思います。売却したので現在は無いんですが、、 ご存知も方も多いと思いますが、当時モノの180はオール合板、、なんだけどメチャ鳴るんです。さらに復刻版のThe FGはオール単板ということもあり、激鳴りなんです♪ 音のデカさはホント半端ない!って感じで、デカいだけじゃなくてヤマハ特有のキラキラ感もしっかりあるんです。「じゃ~何で手離したの?」ってことですよね。。 結論から言うと「音がデカ過ぎ」、贅沢な話なんですが音が大き過ぎてコントロールし難いんです。弾き語りの時もなんですが、バンドで使うのはちょっと辛いかな?って感じ。。僕の楽器仲間で180を買った経験のあるヤツは結構いるんですが、みんな何だかんだの理由で手離してるんですよ~ でもオモシロいもんで180の悪口を言うヤツはいないんです♪ それどころか、「また欲しいな~」ってヤツが多いんです。以前、僕はFG-180に関しての知識は全く無かったんですが、昔のバンド仲間に薦められて買ったんですが、実際手にした時ファンが多いのもナットクできましたネ♪ 実は音がデカ過ぎだから手離したっていうのは一番の理由じゃ~ないんです。僕は身長が163cmと小柄なので、正直ドレッドノートサイズは辛いんです! 近年はジャンボサイズを抱えている女子も少なくないので情けない話なんですが、僕はアコギを結構エレキみたいに使うことが多いので取り回しがラクな000サイズの方が好きなんです♪ で、ちょっと前からフォークサイズでイイのが無いか探してたんです。特に気になってたのがたヤマハのFG-110なんです。今回買った固体はヘッドにYAMAHAロゴではなく音叉マークの後期型(最終型)。FG-110赤ラベルってヤツです!
このFG-110ってモデルは他のモデルとちょっと違って個性的なヤツなんです。勿論、もともと廉価版のギターですからオール合板! ネックは当時の廉価ギターの定番材 「ナトー」、ナトーはマホガニーと似た材質なので70年代の国産ギターではよく使われていましたね~ 厳密にはマホガニーより多少硬い材なんですが、、 で、さらにこのFG-110には指板とブリッジにブビンが使われてるんです。ブビンガといえばかなり硬い材で音も硬質なんですが、意外に加工はし易いらしいんです♪ そして肝心のボディ、トップはこれも定番のスプルース、そしてなんとサイドとバックがメイプルなんです。ここが僕がFG-110をチョイスした理由なんです。他のモデルと音の出方が全く違うんです♪ 硬質な音が好きな方ならハマると思いますよ~コイツの音は! まだ現物が届いてないので今回の固体に関して詳しいコトはお話しできませんが、到着次第Youtubeチャンネルの方でインプレさせて頂きますね~♪ ★FG-110の相場は、25,000円前後~35,000円前後ってとこですね~ 市場のタマ数は結構あるギターなので価格もリーズナブルなんですが、安物のギターとして扱われていた個体が多いので程度の良いものは結構少ないようです。あと、当時のヤマハFGは弦高がかなり高い固体が多いので、ネットで購入される場合はその辺のことをよくチェックすることをおススメします。同じモデルでも当時の固体はネックの仕込み角度にかなりバラつきがあるので、サドルだけでは弦高がなんとも調整できないヤツが多いんです。なのでお買い得価格で実用的な弦高のビンテージFGを見つけたら手に入れといた方がイイと思いますよ~ ビンテージのヤマハアコギはほんとシブい音で鳴りますよ~♪
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