ミニギターのサイズ比較♪ 初心者ギターの選び方 ～MINI MATON [楽器]
昨日アップしたYoutube動画を観たらしい知り合いと数人のブログ常連さんから早速お問い合わせのメールを頂きました m(_ _)m ご質問内容は2つありまして、まず動画内で弾いてるミニギター（MINI MATON）は普通サイズのアコギと並べるとどれ位小さいのか？ もうひとつは、コードストロークの音が煌びやかなのは何か本体を加工してるのか？ という内容でした♪
このギター↑がそのミニギターのMATON MINI、動画内でも説明していますがこのメイトンはオーストラリアのメーカーで、トミーエマニエルさんが愛用しているメーカーとして有名なんです。国内で扱っているショップさんが結構少ないので、ギブソンやマーチンを知ってる人でもメイトンは？？っていう人が多いと思いますね～ 僕が愛用してるのはDisel Special っていうモデルで、市場相場が20万円前後のギターなんです。有名なリトルマーチンの4倍位の値段ですが、音は全く違いますね♪ まぁ～その辺は人それぞれ好みがありますから、、、ですが、リトルマーチンもキレイな音ですが音だけでミニギターって判りますからネ♪ メイトンはリトルマーチンのようにミニアコギにありがちな7フレット辺りから急に音がコロコロすることは全く無いんです。ラリビーのミニギターに近いサウンドですね！
↑向かって左がギブソンのLG-1（1967）、そして右がそのミニメイトンです♪ LG-1もスモールボディなのでドレットノートなんかと比べれべればかなり小ぶりですが、メイトンはさらに小さいですからね～ スケール（弦長）はLG-1は約628mm、ミニメイトンは580mmなので約5cm位短いことになりますね～
ヘッドが小さいので角度によってはかなり小ぶりに見えますね！ ネックはヘッドまでワンピースで比重の重いブラックウッドが使われていてさらにヘッド厚がかなりあることもこのギターの音に貢献してるんじゃないかと思いますね～ このミニメイトンの値段が高いのはブラックウッドを使ってあることも影響してるんです。
そして2つ目の質問の「煌びやかな音」に関してはたぶんブリッジピンの影響が大きいと思います。僕は若い頃からアコギのブリッジピンは金属製のものを使ってるんです。写真のギブソンにも同じくブラス製のピンを使ってあるんです♪ LG-1は一時期アジャストサドルもセラミックを載せてたんですが、ブラスピン＋セラミック、、だとかなり高域がキツくなっちゃったので現在はタスクにしてるんです♪ でもやっぱアコギにとって高域成分は大事ですからね～ と、言ってもヤマハのように優等生なキレイさだけだと何かもの足りないんです！ キレイ＋荒さみたいなものが欲しいんです。。。
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そろそろ真剣に取り組んでみるのも、、、
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大人も子どもも、バンダイ！
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